当院ではなるべく「痛くない・怖くない治療」を心がけています。痛い所を触ったり、口の中を診られるということは、大人の方でもいやなものです。 大人の場合は治療が必要なことを理解し我慢することができますが、小さなお子さんは違います。

診療室内ではできるだけ子供の目線で話しかけ、安心してもらえるよう心掛けています。始めは保護者の方と一緒に診療室内に入ってもらい、安心した環境の中で、なるべく痛くない治療、怖くない治療を行います。

また、幼児からの歯科検診や虫歯の治療、フッ素による歯質強化も行っております。 小児期には、 口腔内に乳歯だけの状態→乳歯と永久歯のまざった状態→永久歯と色々な段階を経て状況が変わります。 その過程で噛み合わせを育成し、健全な成長を促すうえで小児歯科は大事な分野です。当院では予防の観点からも健全な歯の育成に努力しています。

※どうしても治療が必要でかつ、緊急性がある場合でも、お子さんが号泣するなどして治療が困難な場合があります。その際は保護者の方にご協力いただき、強制的に治療をしなければならない場合があることもご理解ください。

フッ素塗布について

フッ素は、歯の表層のエナメル質を溶かす、酸への抵抗力を強める働きがあります。歯の表面に低濃度のフッ素を高頻度に塗ったり、洗口することにより、虫歯を予防する効果があります。小さなお子様にこれから生えてくる大事な永久歯が健康的に成長するためにもお勧めです。※フッ素予防処置は保険適用外です(1575円/税込)。

フッ素洗口は、ご家庭でできる最も簡単な虫歯予防です。歯ブラシをお子さん自身で行った後、ご両親による仕上げ歯磨きを行っていただき、最後にフッ素入りの洗口剤(ミラノール)で洗口するだけです。お口の中にフッ素が残っていても問題ありませんので、安全面からもお勧めです。当院にてお取り扱いしております。受付にお問合せ下さい。

シーラントについて

シーラントは奥歯の噛む面(咬合面)にできる虫歯の予防方法です。あらかじめ、虫歯になりやすい奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで埋めてしまいます。 これによって歯の溝の中にできる虫歯を予防します。(保険適用)

フッ素、シーラントによる予防処置はあくまでも歯の強化にすぎません。ご家族での毎日の「仕上げ磨き」と「定期検診」が虫歯予防上、一番重要です。

小児期の矯正

子供のうちは顎(あご)の骨が非常にやわらかく、部分的な歯列矯正で歯並びがきれいになる場合があります。理想的な顔ぼうになるよう、骨格的に矯正治療を行うことも可能です。
幼児期の矯正治療は歯を並べるという目的もありますが、土台である顎をしっかりとつくることが重要です。上下のバランスを整えることで、理想的な永久歯の歯列を目指します。
詳しくは当院の専門医にお問合せ下さい。
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