口腔外科とは、口の中の外科一般を扱う科です。親知らずの抜歯や保存が出来ない歯の抜歯、歯を原因とした炎症性疾患、顎顔面外傷の治療、歯の移植、顎関節症(あごの関節の疾患)、舌痛症(舌の痛み)などの外科的な治療を行います。また、インプラント治療も歯周病・口腔外科の領域で治療します。

口腔外科の治療内容

抜歯
親知らずなどの抜歯
歯牙移植
歯の移植
Tooth Bank
親知らずや矯正治療のために抜いた健康な歯を、将来の移植治療に備えて預ける「歯の銀行」
インプラント
歯のないところに人工歯根を埋める
顎関節症
口を開けると、カクカク音がする・痛い
顎顔面外傷
口腔内裂傷、歯牙脱臼・歯槽骨骨折、顎の骨折
顎変形症
上下顎前突症・開口症
口渇・舌痛症
舌炎・舌痛症・口腔乾燥症
口腔粘膜疾患
口内炎・口腔ガン
いびき・歯ぎしり

マウスピース作成(いびき防止用と、歯ぎしり防止用ではマウスピースのタイプが異なります)

スポーツ用マウスピース
2万円~
スリープスプリント(いびき防止用)
5万円程度
※保険適用のできるものもありますので、詳しくは歯科医師までお尋ねください。

※診査の結果、より詳しい検査や入院下での加療が必要であったり、全身麻酔での手術が必要な場合は、より高度な設備の整った総合病院内の歯科口腔外科や大学病院、他科の専門医と連携し、治療にあたります。

親知らずの治療について(親知らずは必ず抜くの?)

親知らずは抜く必要がある場合と、そうでない場合があります。また、親知らずは誰にでもあるわけではありません。生え方も まっすぐ生えず、ななめに生えたり、骨の中に埋まったままになっていたりと様々です。親知らずは歯列の一番奥に生えてくるため、歯ブラシが届きにくく、虫歯になったり、その周囲の歯肉が腫れたりすることがしばしばあります。しかし親知らずは必ずしも抜く必要はありません。しっかりとブラッシングを行い、虫歯予防を心がければ上手に付き合うことができます。また、他の歯がだめになった場合、移植歯として利用でき、有効活用することが出来るのです。

もちろん、親知らずが原因で隣接する歯に虫歯が出来たり、頻繁に周囲の歯肉が腫れたり、痛くなったりする場合は、抜いた方が良いことも少なくありません。
親知らずの治療については、一度歯科医にご相談ください。

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